りぼんくらぶのフロアー片隅にでーんと構えるこの机。
お客様と職員がいつも楽しく過ごしているこの机。
実は「紫檀」という木で作らえています。
この紫檀、高級なだけではなく、旧家(改装前のりぼんくらぶ)の玄関にあった木をそのまま使用して作られた机なのです。
重硬で緻密、木肌が美しく、耐朽性が極めて優れていると言われ、材にかすかなバラの芳香がするものが多い事から「ローズウッド」とも呼ばれているそうです。
銘木として古くからよく知られ、正倉院宝物の唐木細工でも多く見られる木、身近な所ではエレキギターの指板材としては最も人気がある木です。
うんちくはこのあたりまでにして(^_^;)
今日もたくさんのお客様が思い思いに身体を動かしながら、ゆったりとした時間を楽しんでおられました(^^♪
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